概要
横並びで表示した2つのファイル(静止画、書類)の修正前後の差分を自動で検出し、差分がある箇所を指定した色で表示します。
利用条件
- プラン
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STANDARD ENTERPRISE
- オプション
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差分検出機能オプション 料金については、お問い合わせください。
- 権限
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すべての権限
手順
- 2つのファイルを横並び表示する
- 差分検出ボタンをクリックする
- 差分箇所の精度と色を選択し、[検出開始]をクリックする
- [閉じる]をクリックする
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2つのファイルを横並び表示する
「レビュー」画面で、差分検出対象の2つのファイルを横並びで表示します。
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[差分検出]ボタンをクリックする
[差分検出]ボタンをクリックします。検出が始まると検出のアニメーションと進捗率が表示されます。
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差分箇所の精度と色を選択し、[検出開始]をクリックする
差分箇所の精度と色を選択し、[検出開始]をクリックします。
ヒント
- ファイル形式が静止画の場合は、精度の選択はできません。
- ファイル形式が書類の場合のみ、差分検出の精度に関して『精度優先』か『速度優先』を選択します。
- 『精度優先』
- A4サイズの場合、1ページあたりの所要時間は約 3 〜 5 秒です。アンチエイリアスなどを除き、本来のデータとしての差分のみを検出します。
- 『速度優先』
- A4サイズの場合、1ページあたりの所要時間は約 1 〜 3 秒です。アンチエイリアスなど、意図しない軽微な差分を検出する場合があります。
注意
ご利用の Web ブラウザが Internet Explorer 11 及び 最新バージョン以前の Microsoft Edgeの場合は、『精度優先』モードは利用できません。
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[閉じる]をクリックする
検出が終わると、「差分検出完了」画面が表示されますので、[閉じる]をクリックします。
ヒント
差分箇所は指定した色で表示されます。画面上部の [差分の表示 / 非表示] ボタンをクリックすると、差分箇所の表示/非表示を切替できます。